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公開日

2026-02-01

ここ一週間(2026年1月25日〜2月1日頃)のMicrosoftおよびWindows 11に関する主な話題を、X(旧Twitter)上のユーザー発言とインターネット上の報道からまとめます。主な焦点は、Windows 11の品質問題とMicrosoftの対応方針です。古い情報は除外し、最近のものを中心にしています。

Windows 11の不具合多発とMicrosoftの改善宣言

この期間で最も目立った話題は、Windows 11の信頼性低下(パフォーマンス低下、バグ多発、更新プログラムによる起動不能など)をMicrosoftが認め、2026年はエンジニアを集中投入して「品質回復と信頼再構築」を優先する方針を表明した点です。AI重視や広告戦略の見直しも含む可能性が指摘されています。

  • X上で複数のユーザーがこのニュースを共有・批判的に言及。
  • @NochiComa:不具合多発のWindows 11に対し、エンジニア集中投入で修復を表明する記事を共有。
  • @aiu_nekomachi:品質低下を認め改善へ向かうが、「努力しますポーズ」ではなく「すでに改善しました」が欲しいとコメント。
  • @CtrlShiftR:Insiderフィードバックに応え、今年中の品質回復を目指す報道を疑問視しつつ共有。
  • @aria_company:ユーザーがLinuxへ移行すれば本気で慌てるかも、と指摘。
  • @taicho_winger:品質低下を認め改善へ、だが「Linuxを標準に」との皮肉。

報道では、Tom's HardwareやThe Vergeなどで、Microsoftが「swarming」(集中対応)でコア問題(パフォーマンス、信頼性、全体体験)を修復し、OSの評判回復を目指すと伝えられています。1月の更新プログラムが原因の不具合が相次いだことが背景です。

1月の更新プログラム関連の具体的な不具合

  • 月例セキュリティ更新(KB5074109など)で起動失敗(BSOD: Black Screen of Death、UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME)やロールバック後の問題が発生。特に商用PCで顕著で、Microsoftが公式に確認・警告。
  • Outlookやクラウドストレージ(OneDrive/Dropbox)連携の障害、シャットダウン不能など複数報告され、帯域外(Out-of-band)緊急パッチ(KB5078127など)が複数回公開。
  • 非セキュリティプレビュー更新(KB5074105)でAI設定の日本語対応強化やMIDI対応改善があった一方、新たな不具合(カメラ故障、ロック画面クラッシュ)も一部で報告。
  • スタートメニューの新カテゴリー表示でアプリが「その他」に集約され、手動調整不可への不満がフィードバックハブで急増。

その他の話題

  • Windows 11シェアが下落(2025年末から2026年初頭にかけて50%台前半へ)、逆にWindows 10シェアが拡大。更新の不具合が移行を躊躇させる要因か。
  • 2026年の更新計画:年2回(26H1先行でSnapdragon X2 Elite向け、26H2本命)。
  • Devチャネルで新ビルド(26300シリーズ)登場など、Insider向け開発は継続。

全体として、ユーザー側は「遅すぎる」「本気で直せ」「Linux検討」と不満が強く、Microsoftは信頼回復に本腰を入れる姿勢を示していますが、1月のトラブル連鎖で信頼はさらに揺らいでいます。状況は流動的ですので、公式サポートページで最新の更新を確認することをおすすめします。