2026-02-22
この一週間(2026年2月15日〜2月22日頃)の各サービスの新情報や注目トピックを、X(旧Twitter)の最新投稿とウェブ上の最近の更新を中心にまとめました。古い情報は除外し、信頼できる最近の言及に絞っています。主に開発者コミュニティでの議論や公式更新が中心です。
Firebase
- GoogleがAgent Skillsを公式にリリース。AI(特にClaudeなど)でFirebaseコードを生成する際のハルシネーションを大幅削減し、セキュアな設定や正確なコード出力が可能に。トークン消費も10x削減され、生産レベルの出力が得やすくなったと話題。
- @JulianGoldieSEO が「Firebase just officially cooked broken AI code」と絶賛し、動画でデモ。
- @hagure_melon が日本語で「firebaseのagent skills(Google公式)が昨日発表された」と共有。
- 開発者間でAdmobとの競合やエラートラッキング用途での導入検討も見られるが、AI支援の強化が最大のホットトピック。
Vercel(v0を含む)
- Vercel CEOの@rauchg が「Creation as a Service」がSaaSを上回ると主張。Slackのようなプラットフォームでエージェント拡張を推進し、@v0を起点にVercelのAIインフラ(ゲートウェイ、ワークフロー、サンドボックス)を活用したSlackエージェント展開を容易に。
- v0関連でUI/フルスタックアプリ構築の事例が増加。Supabaseとの組み合わせでAIエージェントが自律運用する例も。
- コミュニティでは「Vercelはインフラを囲い込む」との指摘も(ISRやImage OptimizationのVercel依存)。
- 全体として、AIエージェント/エージェント拡張のプラットフォーム化が進むニュースが目立つ。
Cloudflare
- Workers Best Practicesガイドを2月15日に公開。高速・信頼性・観測性・セキュリティを重視した推奨事項を提供。
- 2月20日に大規模アウトエージ発生(R2アクセス遅延やHTTPリクエスト遅延)。複数地域で影響、復旧に数日かかった事例。
- @touqeershafi が「back-to-back outages」と技術的負債を懸念。
- Code Modeの記事で、API統合時のトークン削減(数百万→約1,000トークン)とMCP活用を強調。エージェント設計の改善(ツール爆発回避)が議論に。
- DNS(1.1.1.1)のプライバシー優位性も再言及(Google DNS 8.8.8.8より優位)。
Supabase
- オープンソースバックエンドとしての評価が高く、Next.js/Vercel/Clerkとの組み合わせで「ベッドルームスタートアップ」スタックとして頻出。
- @Rajesh7113 がAuth/DBとして推奨。
- 新機能の言及は控えめだが、StorageのS3互換性活用や支払いゲートウェイ統合(Stripeなど)のガイドが最近更新され、開発者間で実用例増加。
- AIエージェントやフルスタックアプリのバックエンドとして人気継続中。
Azure
- Azure Stack HCI関連のAPIバージョン2026-02-15-previewが更新(clusters/updates、edgeDevices、validatedSolutionRecipesなど)。Bicep/ARMテンプレート対応強化。
- Cosmos DBのContinuous Backup/Point-in-Time Restore設定ガイドが最近公開(秒単位の復元可能)。
- PurviewとData Factoryの統合(自動リネージキャプチャ)チュートリアルも新着。
- 全体的にエンタープライズ/ハイブリッドクラウド向けの細かなアップデートが中心で、開発者コミュニティのホットトピックは少ない。
この週はAIエージェント統合(Firebase Agent Skills、VercelのSlackエージェント、CloudflareのCode Mode)が共通のトレンド。FirebaseとVercelのAI強化が特に目立ち、開発者の生産性向上に直結する更新が多いです。